本日は2019年6月初旬です。
タイトルの通りですが最後に子供に面会してから4年が経ちました。
最後に会ったのが保育園の時でしたので、もう小学生になっています。
今現在、子供との状況、関係は以下の通りです。
1、子供は近県に住んでいる。車で1時間の距離。
2、通っている小学校は知っている。
3、会っていないどころか「一度も声すら聞いていない」
4、調停でやっと取り付けた面会交流の内容は
「私が年に数回子供に手紙を送る」
「年に2回子供の写真を送って貰う」
「子供が私に手紙を書くことを元相方が妨害しない」
5、元相方からも一切子供の情報がない。
6、どんな生活をしているのか一切解らない。
これに対して私の対応は以下の通りです。
1、少ないながら毎月の「養育費」は支払っている。
2、誕生日、クリスマス、お正月には別途でお祝い金。
3、子供が成人するまでの養育費の金額は確保した。元相方には内緒。
4、子供の将来の大学費用の積み立て中。元相方には内緒。
こんな状況です。
私は子供に暴力等の行為を一切したことがありません。休みの日には公園や買い物に一緒に行く仲でした。
元相方に対しては喧嘩はしたけど調停を何度も起こされたり、慰謝料裁判を起こされたりするほどの事はしていません。
していないと思っています。
そして実際、一審、控訴審とも元相方の請求は棄却されています。
そう考えると、元相方の行動って何か理不尽な気がします。
どうなんでしょ?
元相方からすれば「私に対する復讐の一部」なのかな?
元相方が精神的に弱いのは知っているので、私は我慢しないといけないのかな?
そんな事を考えている時に子供から手紙が届きました。
初めての事です。
何が書いてあるかドキドキして上から読んで行きました。
そこには凄い残念な事が書かれていました。
要約するなら
「おとうさん、僕は塾に行きたいので毎月6万円下さい」と言う内容です。
今現在の養育費は3万円で調停調書があります。
この金額は先方が子供に一切会わさない状況で決まった金額です。
「正直私も足りないだろう」と感じています。
毎月定期的に子供に会ったり、たまには自分の家に泊まったり等のコミュニケーションが取れていれば可能な限り希望に沿った金額を援助するつもりです。
これは何度も調停や裁判の場で元相方に伝えて来た事です。
この手紙は元相方が「子供に書かせた」と言うのが伝わってきます。
裁判が終わった後だけに、弁護士費用の借入金もあるだろうし、生活自体も大変なのを理解しているので「塾になんて行かせないで生活費に回すのが目的でない?」なんて考えてしまいます。
私の考えは変なのかな。。。(続)
最後まで読んで頂きありがとうございます。