子供に会えない 養育費と面会交流の関係

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今こうして昔の事を思い出してブログにアップしていますが、今でも「なんだかな~」と思うことが多々あります。

現在、調停を通じで養育費の調書があります。毎月3万円です。実際私は調停でこの金額が決まる前は、もう少し「多め」に払っていました。しかし元相方が子供に一切会わせることを嫌がり、私がその現状を報告した結果、調停の場でマイナスとなりました。

そして面会交流の調書もありますがそこには「子どもに会えるとい言う文面は入っておりません」。書かれているのは「年に数回、私が子どもに手紙を送ること」「子どもの写真を年に数回私が貰えること」だけです。

実際私は「月に一度でも子どもと定期的にコミュニケーションが取れれば毎月4~5万円を出しても良い」と裁判や過去の調停を通じて伝えて来ました。それに対して元相方の返答は「子どもが嫌がってるから」の一点張りです。それが本当か嘘かは誰にも解りません。子どもに確認する手段すらありません。私からしたら「単なる嫌がらせにしか思えません」

もう最近は新たに調停を起こしても(面会交流の見直し)相手が欠席するのが目に見えており、時間の無駄なので考えていません。

昔からそして今も、相手方が物事を打算的に考える人なら良かったと思っています。これから子どもが成人するまで10年とします。調書で決まった金額を払い続けても全部で360万円です。月に一度でも面会交流が実施されれば約500万円位です。面会交流と言っても元相方と接するのだって「挨拶程度」で済むと思います。

「子どもの為だったらその位は我慢出来ないのかな?」なんて思います。ちなみ私だって嫌な気分もするけど、もう他人、過去の人。

逆に「会えなくても子どもの為に払ってあげれば?」と言う人もいるかもしれません。私も「もし仮に、子どもが私と会いたくない」言っていても、相手方が「定期的に子どもの様子を伝えてくれれば」良いと思っています。「今月から塾に行ってる」「運動会で一生懸命走っていた」「算数が好き」とかそんな感じの手紙でも十分です。けど、それすら無いとお金を何のために使っているのか解りません。欲を言えば「何で幾ら位かかっている」教えて貰えればなお良いです。

相手方は過去の調停や現在の裁判で弁護士を雇っています。そのお金だってトータルで50は使っているはずです。私からしたら「子どもの養育費をそっちに回してない?」みたいな感じになってしまうんです。けど、何だかんだ言っても中学や高校の入学等でお金も掛かる時もあるから少しずつでも「子ども預金」をして行こうと思っています。万が一に備えたいと思っています。

この養育費と面会交流は難しいですよね。世の中には私と同じような立場で苦しんでる男性も大勢いるんでしょうね。いつか子供に会えると信じて頑張りましょう。

読んで頂きありがとうございます。