こんにちは、山ピーです。
私は過去の調停、慰謝料裁判で一度も弁護士をお願いしないで、すべて一人で対応して来ました。
なぜなら私には「物事の真実は1つ」と言う強い信念があったから。
いくら元相方が優秀な弁護士を雇ってきても「私には慰謝料を払うほどのモラハラ、DVはしていない」と言う「動かぬ事実」があったから。(時にお互いに罵声を浴びせあったことはあります)
いくら優秀な弁護士でも「事実に反した事は立証出来ないですよね?」
けど、1つだけ「弁護士を雇ったら楽だったかな~」と思える事があります。
「それは書類を作成する手間」
調停でも自分の主張を調停委員の人に解りやすく説明する為に書面を作成しました。
相手が理解しやすいように、過去のトラブル内容などを箇条書きにしたり、時に写真を挿入したりと結構な手間です。
まして、これが裁判となると更に大変です。
一度の書類作成が半日がかりの作業です。
A4サイズの用紙でトータル50枚前後の書類は作成したと思います。
しかし弁護士を雇った場合は基本、弁護士サイドで書類を作成しているようです。
依頼人からヒヤリングをしてそれを上手く解り易く仕上げて来てる感じ。
この点はやっぱり、仕事としてキッチリ仕上げてくるな、と関心しました。
そうそう、元相方が雇った弁護士、事務所から送られる書面がかなりエグかったです。
「何か俺、恐喝でもされてるの?」「弁護士事務所って、こんなプレシャーのかけ方するんだ。。。」みたいな。
今思うと向こうも仕事だからしょうがないですけどね。
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