受け取り拒否 戻ってきた子供へのお祝いの手紙

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2019.7.2

前回の「つぶやき」で書いた子供への手紙ですが、元相方の「受取拒否」で郵便局から戻って来ました。

封筒は封をされたままで、中を確認さえしていません。

 封筒の中には以下のものを入れていました。

①誕生日を迎える子供へのメッセージのはがき一枚。

②子供の写真を入れて折り返し送って貰えるように封筒を1つ。

 この封筒には相手方が写真を一枚入れれば済むように、切手も貼っています。

 住所も書いています。写真を一枚入れてポストに投函するだけの作業です。

これは「2017年下期 5度目の調停」で決まった内容で「調書」もあります。

 

思うに私の想像ですが、元相方は私に対する一審の慰謝料裁判、二審の控訴審と自分の主張がすべて却下されたことに対する「抵抗」なのかもしれません。

もう正直慣れっこになっていて「またか。。。」位の気持ちです。

どうするか一晩考えました。

しばらく様子を見ると言うのも手ですけど、先程、裁判所に連絡して履行勧告の電話を入れて貰うことにしました。

一応会えないにしても法律で決まっている範囲で「やれる事はやっておくか」と言う気持ちです。

あんまり相手方を追い詰めても怖いご時勢ですもんね。

しっかし、4年も会ってないわ、生活の様子も解らないわ、の状況で払い続ける養育費ってなんでしょうね?

「面会交流」と「養育費」は別の権利と十分理解してるけど腑に落ちない時があります。

まぁ、養育費に付いては子供が大きくなった時に「お父さんとは会わなかったけど、成人まで払ってくれた」「僕の事を気にしてくれていたんだ」と思って欲しいから当然に送れることなく支払うつもりですけど。

大学の費用も少しずつ貯めてます。もし不要になったら自分で使えば良いしね。

 

最後まで読んで頂きありがとうございます。